高血圧

高血圧よくある質問

Q16.降圧剤と副作用

高血圧治療に用いられる降圧剤とはどのような薬ですか。また副作用にはどのようなものがありますか?

質問の答え

高血圧イメージ

高血圧の薬物療法として、血圧を下げる降圧剤という薬を使います。降圧剤は大まかに、利尿剤、カルシウム拮抗剤、交感神経抑制剤、血管拡張剤、アンジオテンシン変換酵素阻害剤などに分けられます。薬は血圧を下降させるものを使いますが、使用については、生活習慣を改善し食事療法を行っても、なお血圧が下がらない場合や、すでに合併症が進行している場合に用いられます。

降圧剤の副作用は種類によって異なります。たとえばカルシウム拮抗薬の副作用として便秘、歯肉肥厚の傾向などがあります。また薬害や医療過誤などの問題を追及するNPO法人・医薬ビジランスセンターの浜六郎医師は著書「高血圧は薬で下げるな」のなかでこう述べています。

降圧剤の服用でもっとも問題とされるのは、日本で使われることの一番多い『カルシウム拮抗剤』という薬です。この薬は細胞の働きを抑え、血管を弛緩させて血圧を下げる薬です。ところが、この薬にはがんの発生を高める危険があるのです」

続けて昔から使われて効果も確かめられ、しかも安価な利尿剤などの降圧剤に代って、危険だったり効果が未知数だったりする新薬が主流になりつつあることも問題です。降圧剤を使う場合でもより安全な薬から選ぶべきですとしています。いろいろな情報がありますが、これからは自分でよく知識を身に付けておいたほうがよさそうです。そのうえで専門医とよく相談して判断するようにしてください。利尿剤という名前がでてきましたので解説しておきます。降圧利尿剤は尿量を増やし、余分な水分、塩分を排泄し血圧を下げる作用を期待する薬です。副作用として血液粘度が高くなるため主に血栓症があります。

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一言アドバイス

高血圧の原因は、いろいろあるが、食塩のとり過ぎによって、高血圧の症状が進む場合が多いとされている。

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